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ゼルダの伝説に関する思い出、感想、評価、考察、音楽、グッズ、最新作ニュースなどを語るブログ。攻略系のブログではありません。

ブレスオブザワイルドのBGMを徹底的に語る~サントラ基準に感想を~

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すごい今更なのですが、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドサウンドトラックを何十周も聴いてきたので感想を書いていきたいと思います。

 

ブレワイの曲全て書くと途中で力尽きそうなので、特に好きな曲など掻い摘みながら書いていきますね。

曲名、順番はオリジナルサウンドトラック基準です!ゲーム中のBGMという側面強めなのでイベント曲は少なめですが。

 

なお私自身音楽の知識は皆無ですので拙い表現で恐れ入ります。またDLC含めてネタバレには配慮しておりませんので未クリアの方はご注意ください。

 

それでは以下どうぞ!

 

 

 

 

メインテーマ、オープニング

「ブレスオブザワイルド 最初」の画像検索結果

この曲を何度聞いただろうか。

そう思う曲って普通はフィールドBGMだったり、通常戦闘曲だったりします。

 

この曲は本来そういった曲ではありません。

でもPVで聞いた。何度も聞いた。音楽からゼルダのアタリマエを見直しますよと言わんばかりのピアノのイントロ。

 

そう。そしてその曲が回生の祠を出て絶景が広がる瞬間に流れる。ゲームを始めて5分で感動の涙を誘う。そんな瞬間ではなかったでしょうか。

 

 

フィールド、襲歩

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ゼルダのフィールドメインテーマといえば、トワプリ時のオカリナ風のタクトのような壮大な曲をイメージする方が多いのではないでしょうか。

私もそうです。

 

でも真逆の路線。旅路の長いブレワイでは環境音に近い、環境BGMと称されるBGM。ずっと聞いていても飽きない。なおかつ自然と溶けこむような音楽。

 

そして襲歩は馬に乗っている時のフィールドBGM

別にトワプリハイラル平原のように激しくなるわけではない。

軽快さを感じさせるピアノで彩られた環境BGM。馬がだだっ広い大地を駆けて行く姿にぴったりな曲です。

 

ちなみに襲歩()は途中で「ゼルダの伝説 メインテーマ」が入ってくるのでもう最高。3Dゼルダで分かりやすくゼルダのメインテーマが入るのって実は結構珍しかったり。フィールドBGMじゃムジュラ以来なのかな?

 

 

イワロック戦

「ブレスオブザワイルド イワロック」の画像検索結果

イワロックが出現することを表すのっそりしたイントロから、戦闘BGMにふさわしいテンポの速いイントロ。同時に入り混じるゆっくりなパート。この強弱がこのBGMの良さだと思っています。

 

そして倒した時に流れる部分。イントロに近いメロディーで流れます。

ゲームBGMってループしがちなのですが、しっかりと曲の終わりを設けてくれて嬉しい限りです。

 

 

カカリコ村

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シリーズお馴染みの「頻繁に訪れる村」

ということで印象的な曲に仕上がっています。本作の和風(シーカー風)の村の意識が強く、それが曲にも色濃く出ています。尺八ですかね。

 

耳を凝らすと微妙に歴代カカリコ村のフレーズが入っているのですが、個人的にはもう新曲くらいのイメージでおります。

 

 

太古の伝承

「ブレスオブザワイルド 太古の伝承」の画像検索結果
インパが伝承を語るイベントで流れるBGMなのですが、

途中のメインテーマアレンジが素敵。

 

そしてその後に流れるガノンドロフのテーマ~ゼルダの伝説メインテーマという伝承を語るにふさわしいような展開。ずるいとしか言えません。

 

 

カッシーワのテーマ、カッシーワ“古の詩‟、“伝承の詩‟

 

「ブレスオブザワイルド カッシーワ」の画像検索結果彼のキャラクター性も含め本作の人気曲のひとつかと思っています。

優しい吟遊詩人。

 

コンサーティーナ(アコーディオンに似ているけど違うらしい)を携えて演奏する様。そして語る物語の重要性。時のオカリナでいうシークのような…そんな側面もあります。

 

特に古の詩はあのメインテーマのコンサーティーナ版。最高です。

 

 

馬宿

「ブレスオブザワイルド 馬宿」の画像検索結果

かの名曲「エポナの歌」の王道アレンジ。

ゼルダ(任天堂)コンポーザーの方々ってほんのり過去の名曲のフレーズを隠しいれる邪道アレンジみたいなのが多いので、あえてこのような「王道アレンジ」という表現をさせていただきました。

 

このアレンジの雰囲気は穏やかな馬宿そのもの。広大な大地にポツンと落ち着ける場所がある。そんな馬宿を表現している曲です。

 

 

シドのテーマ

「ブレスオブザワイルド シド」の画像検索結果

シドとの出会い、シドのテーマ、シドとの約束
熱いイケメンゾーラの王子シドのテーマ。

かっこいいのなんのって。

ゾーラ関連の曲ってもっと厳かで神聖なイメージありましたけど、シドの赤い肌を反映しているような熱くてかっこいい曲。ミファーのテーマを熱くシドっぽくした曲です。

 

後のボス戦での活躍もかっこいいですし、本当に好きになってしまいます。

 

 

神獣ヴァ・ルッタ戦

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いわゆるボス戦。これも環境BGMと同じコンセプトなのでしょうか。広大なフィールド上で巨大なボスと戦うBGM。決して激しくない、静かで動きの少ない神獣の動きを表現しています。

 

そしてその分効果音が目立ちます。

シドが水を駆ける音、氷塊を破壊する音、滝を登る音、雷の矢を放つ音。それらを際立たせるための主張の少ない音楽なのかなとも思います。

 

 

カースガノン

「ブレスオブザワイルド カースガノン」の画像検索結果

各神獣でのボス戦BGMですね。

 

神獣戦BGMとは異なり、王道ストレートなボス戦っぽい曲。激しくておぞましい曲。

水のカースガノン、風のカースガノン、炎のカースガノン、雷のカースガノンとそれぞれ微妙に違います。後ろのパーカスで聞き分けるのが分かりやすいかと。私自身音楽に関してド素人なので楽器名はよくわかりませんが「あ、炎(ゴロン)っぽいな」みたいな風には感じます。

 

ちなみに初めて戦ったときは何度かやられましたね。

強敵でありそれにふさわしいBGMだと思っています。

 

 

リンクの記憶「英傑 ミファー」、再会ミファー、ミファーと神獣

「ブレスオブザワイルド ミファー」の画像検索結果

いわゆるミファーのテーマ曲。単体で聞くと優しくて穏やかな曲かなと思うのかもしれません。でもリンクとミファーの切なく結ばれない気持ち。それを知ってしまってからはこの曲からはミファーの悲しさしか感じられない。泣きどころのBGMだと思っています。

そしてミファーの祈りを託されるわけですから。重い。

 

その後に流れるミファーと神獣では堂々たる神獣の勇ましさをかけ持ちつつ、段々悲しげなミファーのテーマが混じっていく。死しても私はリンクに捧げますという気持ちがビンビン伝わってきます。

 

 

英傑の加護、堂々たる神獣

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神獣クリア後に流れるBGM2つ。

伝説の英雄的存在である今は亡き英傑から力を託される瞬間。

俺頑張るよ。って気持ちになるBGM

 

そして味方に戻した神獣が凄まじい攻撃をガノンに向けて放つ。英傑頼もしい!これだけの援護射撃あれば!とこちらも勇気付けられる音楽ですね。

これがラスボス戦前で回収されるのですから。それを知った後に聞くとまた感慨深い音楽。

 

 

 

リトの村

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久々登場のリト族、風のタクト以来2回目…ということであの名曲「竜の島」アレンジ。

ちょっと楽器名が分からないのですが、ギター系の細かい音と、ピアノでゆっくり奏でられる竜の島。

 

そしてミックスされる「リーバルのテーマ」。やはりリーバルのテーマ周りは盛り上がりますね。盛り上げてからの竜の島へのつなぎが最高です。その逆もまた然り。

 

 

リーバルのテーマ

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リンクの記憶「英傑 リーバル」、飛行訓練場、テバとの出会い、テバの激励、再会 リーバル、リーバルと神獣

テバ関連にも使われているので出番が多いこの曲。

 

テバ系はピアノでゆっくりと奏でられます。基本的にはイベントで流れる曲ですが、フィールド上で唯一流れる飛行訓練場は個人的にピアノ曲が好きということもあってお気に入りです。

そしてリーバルという気障なキャラにこのかっこいい曲。最高ですね。

 

 

フィールド(灼熱)

「ブレスオブザワイルド 灼熱」の画像検索結果

これは鳥肌ものでした。

まさかの初代デスマウンテンBGMアレンジ。

場所としっかりマッチしています。

 

ゆっくりすぎて初めは全く気が付かなかったのですが、

「え、待て。これ聞いたことあるぞ!うそっ!もしかして初代デスマウンテン!?」ってなって最高でした。

 

 

ダルケルのテーマ

「ダルケル」の画像検索結果

ユン坊との出会い、リンクの記憶「英傑 ダルケル」、ユン坊にもらったチャンス、再会ダルケル、ダルケルと神獣

個人的にダルケル好きって感じじゃなかったのですが…ただの強いある意味いつも通りのゴロンみたいなところがあって。もちろん嫌いでもなかったのですが。

…が、DLCの記憶を見て、一気に好きになりました。

 

歴代ゴロンの中でも最強なのではとか思ってしまうくらい豪快なダルケル。その力強さを示すような音楽。でも心なしかゴロン族のテーマのゆったり感も持ち合わせている。そんな曲です。

 

ユン坊の方は似てもないくらい、静かで頼りない音楽。それがユン坊の可愛さであり、必死で頑張っている姿が伝わってくるのですからナイスなのです。

 

 

ゲルドの街

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非常にゲルドっぽい砂漠にあった音楽だなと思わせると同時に、そういえば今までのゲルドを彷彿させる代表曲「ゲルドの谷」の激しさはなく、ゆっくりと落ち着いた曲調。

ゲルドの谷は砦も兼ねているので攻撃的な音楽一方このゲルドの街はゲルドが落ち着いて生活を営んでいる街、そんなゲルドの無防備な街を見れるという感動をこの音楽が後押ししてくれました。まさに砂漠のオアシスですね。

 

 

ウルボザのテーマ

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ルージュとの出会い、リンクの記憶「英傑 ウルボザ」、ルージュに託されて、再会ウルボザ、ウルボザと神獣

テンポがゆっくりか否かで印象がガラッと変わる曲。ゆっくりですとルージュやウルボザの美しさを表現しています。

 

本編では上記のゆっくりVerしか使われていないのですが、DLCの「華麗なるウルボザ」で激しいverが登場。力強く闘うウルボザを表現しており、個人的にはこの曲が非常に好き。これぞウルボザって感じ。美しさと強さを兼ね備えたウルボザにぴったりな曲だと思っています。

 

 

コーガ様戦

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根っからの悪役なのだけど憎めない存在。そもそも曲名なのにコーガ「様」なのが笑えます。というかセリフについている名前もコーガ様でした。

道化っぽい動きとドンピシャしている戦闘曲ですね。雰囲気は仮面を取ったザントっぽいのですが、彼の場合戦闘曲がおぞましい感じでしたので。

 

単純に滑稽な曲というわけでもなく、ボス戦らしく道化っぽく、バランスのとれた曲だと思っています。

ハイッハイッハーイッ!からあふれ出るリズム天国感が好き。

 

 

神獣ヴァ・ナボリス戦

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まずイントロのズンズンズンズンってところから好きなのだけど、その後のゲルドっぽさ満点の曲調も好き。激しくしたウルボザのテーマも混ざっているのもこの曲が好きな理由かもしれません。

 

神獣戦の中でも最も激しい曲でスナザラシの疾走感を表現しています。一番好きです。

 

 

モルドラジーク戦

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ブレワイ屈指の人気曲。おそらくモブ曲の中では一番人気ではないでしょうか。メインシナリオに絡まない聴く必要のない曲。それにも関わらず熱い曲です。

 

砂に身を潜めている時に緊張感を引き立てるイントロ(ちなみにサントラで聴くと異様にイントロが長く感じるためそれもまた良い)。激しい弦楽器って盛り上げつつずっとバックでなり続けるパーカスが砂漠感を演出。

曲はワンパターンな感じはするのですが、全く飽きさせない。個人的に非常に大好きな曲です。

 

 

迷いの森

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…といえば時のオカリナのサリアの歌が一番有名かと思いますが、神々のトライフォース夢をみる島などいくつかのタイプの迷いの森BGMがあります。

ブレワイの迷いの森も新規な曲で歴代で最も「迷わせる」BGMに適していると思います。神トラのBGMは不気味な雰囲気もありつつ、どこか妖精でも潜んでいそうな楽しい雰囲気もあるのですが、ブレワイのは霧の雰囲気と合わせて非常に不気味に仕上がっています。

 

しかしコロコロした音だけはコログを想起させてそれがまた良いんですよね。

 

 

ガーディアン戦

「ブレスオブザワイルド  ガーディアン」の画像検索結果

もはやこの曲がトラウマという方も多いのではないでしょうか。

聴いた瞬間に「逃げなきゃ!」となるほど緊迫感のある曲。イントロの駆け抜けるようなピアノはまさにそれですし、同時にメインテーマやガノン戦など本作で象徴的なピアノの使い方。

ある意味この曲もこの作品において非常に意味のある楽曲ですから。

鳴き声のような弦楽器も印象的ですよね。本当に怖い曲です。

 

 

ハイラル

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やっぱりハイラル城がラストダンジョンだと熱い。イントロから鳴っているパーカスがいい味を出している。ズンズン響いてくる壮大な感じが要塞と呼んでもいい本作のハイラル城にぴったり。

 

途中でメインテーマが挟まったり、ゼルダの子守唄が挟まったりと途中のスパイスも完璧。リンクの記憶で訪れることもあったハイラル城がガノンの怨念に憑りつかれて悲惨になっている。今から助けに行くぞという気持ちがますます強まる楽曲です。

 

 

魔獣ガノン

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個人的にブレワイの中で一番好きな曲。ラスボス戦ですね。ガノンの重苦しさを表現する重低音から激しく奏でられる鬼ピアノが入っていくイントロ。そして早々に突入するメインテーマ。この長い冒険を象徴する曲で最後の戦いが飾られる。そして例のごとく混ざっていくガノンドロフのテーマにファン歓喜

 

長い冒険というのはこの広大なブレスオブザワイルドの中での冒険だけではありません。

ゼルダファンとして長年待ち続けた待望の新作。ゼルダのアタリマエを見直すという名のもと、ファンに期待と不安を抱かせ発売された本作。すり減るほど見たPVで流れるこの音楽。そんな様々な想いがこもってしまうこの楽曲を聴きながらのラスボス戦なんて泣かずにはいられない。

自分にとってそんな曲でした。

 

 

最終試練

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追加DLCのラストダンジョン。何十、いや百を超える祠を熟してきてたどり着くこのダンジョン。それに相応しく「祠の試練」BGMを壮大にしたアレンジ。そしてクリアしていくにつれて徐々に激しくなっていくこの曲。過去にもトワプリや神トラ2のラストダンジョンでもそのような演出は行っていたのですが、本作はいかんせん攻略の順番が自由であり、本編のラストダンジョンともいえるハイラル城も攻略の順番がない。であるが故にクリアしていく毎に徐々に曲が変わっていくタイプのBGM採用が本編にはなかったのですが、DLCの最後の最後でそれをやってくれた。感激です。

 

 

導師ミィズ・キョシア

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ゼルダシリーズには「裏ボス」というものがありません。追加DLCなのでとらえ方は難しいのですが、実質これがゼルダシリーズ初の裏ボスという立ち位置になるのではないでしょうか。

 

表ボスの「ラスボス感」とは異なり、激しい曲調は持ちつつも悪を感じさせない明るい曲。もちろんそれは敵が悪ではないからこそ。

闘っていて気持ちよかったというか楽しかったです。

 

 

英傑たちのバラッド

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カッシーワによる英傑たちの詩。PVの時点で鳥肌が立つほどのかっこよさでした。カッシーワ自身の魅力も含めて。

試練を攻略中は少しずつ音が追加されていくこの曲。

 

これが記憶を思い出すシーンや写し絵を飾るなどで使われて毎回感激してしまいます。

 

 

 

最後に

200曲以上、6時間以上のサントラの楽曲全ての感想は書くことができなかったのですが、好きな楽曲をメインに書かせていただきました。

聴きながら泣きそうになってばかり。改めて素晴らしいサントラだなと感じました。

これからもゼルダ楽曲には期待しております。

 

 

 

 

 

ゼルダの伝説コンサート2018【通常盤】

ゼルダの伝説コンサート2018【通常盤】