ゼルダの伝説のブログbyモリヌマ

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トワイライトプリンセスHD化は評価できるのか~公式HPをさっそく覗いてみた~

 とうとうトワイライトプリンセスHDの公式サイトがオープンしましたね。

トワプリのHDリメイク発売に先駆けて、思うことを色々とつづっていこうと思います。

 

www.nintendo.co.jp

 

 

トワイライトプリンセスとは

2006年12月2日にWiiのロンチタイトル兼、ゲームキューブ最後のソフト(オンライン販売のみ)として発売されたゲーム。

 

Wiiのモーションセンサーを活かして、剣を振ったり、弓で的を狙ったりする操作性が特徴。

 

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他にもイケメンでリアルテイストなリンクを初めとするグラフィックの良さや広い世界観も特徴的だと思っている。

 

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時のオカリナを超えることを目標に開発したものの、時のオカリナを超えることはできなかった作品。( 参考:ゼルダのアタリマエを最新作で見直すわけ

ただ、人気の作品ではありますし、高い評価を受けている作品でもある。

なによりゼルダの中で一番売れた作品。

 

そもそもリメイクされるくらいの作品ですし。

個人的にも時のオカリナの次くらいに好き。

 

youtu.be

CM追記しました。

 

ゼルダのリメイクコンセプト

今までのゼルダのリメイクには様々なコンセプトがあったと思う。

あくまで個人的な予想ですが、

夢をみる島DXは「カラーで遊ぶ」

神々のトライフォース&4つの剣「マルチプレイの追加」

時のオカリナ3D「3D映像&13年の時を経たグラフィックの進化、そして名作を遊んでもらう」

風のタクトHD「アニメのHD化による光や温度感の表現、および遊びやすさの追求」

ムジュラの仮面3Dは「難易度調整などの遊びやすさの追求」

 

では今回のトワイライトプリンセスのHD化のコンセプトは何なのか

現在の情報からは

「HD化によるリアルテイストのゼルダだと思っています。

 

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リアルテイストなゼルダ

海外では特にリアルテイストなゼルダが求められています。

1998年の時のオカリナでリンクがイケメンにに描かれ、ゲームキューブにプラットフォームを変えて2002年の風のタクト発表前は「これだけ美しい表現ができるゲームキューブでどれだけきれいにイケメンなリンクが描かれるのだろう」と期待していたファンをアニメ調のグラフィックで裏切り賛否両論に。

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もちろん結果としては「猫目リンク」「トゥーンリンク」として受け入れられることになったのですが、やはりリアルテイストなゼルダは求められ続けている。

 

そして現在最後に出たリアルテイストリンクが2006年のトワイライトプリンセス。(ゼルダ無双は除く)もう10年もたつのですね。

スカイウォードソードは部分的にトゥーンレンダリングを使った「ハーフトゥーン」というものため対象外。

 

そしてWiiUの性能を表すために作られたデモ映像。

このリアルテイストなゼルダの反響から考えてもやはりこういったものが求められているのかなと思っています。

 

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トワプリはHD化によって変われるのか。

任天堂ダイレクトで初めてトワプリHDの映像を見た時の感想は

「そんなに変わっているのかな」という印象でした。

 

そもそも風のタクトHDの発表の際、

「過去のシリーズ作品をいくつかHD化してみて風のタクトはきれいになっただけではなく、全く新しいものになったように感じた。」とのこと。

確かに光の当て方で温度や空気を感じ、単にグラフィックがきれいになったわけではないなと感じました。

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ただ逆に、先に風のタクトがHD化されたことを考えると

トワイライトプリンセスのHD化は風のタクトほど新しいものを生み出せない」ということになるのではないでしょうか。

 

 

風タクHDは温度感を生み出したが、トワプリは空気感を生み出す

風タクHDのリメイクで新しく生まれ変わった部分は「温度感」だと思っています。

日差しの当たり具合で、「暑っ!」と思わず突っ込みたくなる感じ。

風が吹いている感じもよく表れている。

ではトワプリはどうか。

いわゆるリアルテイスト、ハイエンドな映像に加え、

新しい「空気感」というものが生まれると思っている。

 

本作のメインテーマの一つ黄昏、トワイライト、影の領域、このダークな世界がどう変わるかがトワプリHDの評価に大きくかかわってくるところだと思っている。

 

元々オリジナル版の影の領域はぼやけた世界観があり、画質の奇麗さというのはあまり求められていなかった気がする。

むしろぼやけた感じがその世界観をより一層醸し出していたと思う。

 

その雰囲気を崩さずに、映像をきれいにするというのがどうなるのかが注目すべきポイントだと思う。

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この比較を見る限り黄昏の世界をきれいに表現できていますね。

 

 

今回はHD化についてをメインに話しましたが、リメイクでもあるので獣ダンジョンやアミーボ対応など追加要素もある。もちろんHD化についても発売してみないと分からない。

 

ただ一番注目したい点はHD化だなと。

獣の毛並みや、ミドナやゾーラ族・大妖精の肌、水や川の表現、そしてもちろん影の領域。そういったところを期待したいです。